2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
余談ではございますが、私どもの施設といいますのは、この設立者が渋沢栄一でございまして、東京都養育院という、彼が終身局長をやったといったような、まあ今でいいます地域共生社会を初めてつくった当人が最後まで仕事を全うしたところでございます。
余談ではございますが、私どもの施設といいますのは、この設立者が渋沢栄一でございまして、東京都養育院という、彼が終身局長をやったといったような、まあ今でいいます地域共生社会を初めてつくった当人が最後まで仕事を全うしたところでございます。
ボウリング場、スケート場、水泳場、マージャン屋、パチンコ屋、射的場、ホテル、旅館、モーテル、自動車教習場、それからすべての学校、病院、診療所、神社、寺院、教会、養育院、託児所、一般公衆浴場、住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、図書館、博物館、物品販売店、飲食店、一般事務所、パン屋、米屋、豆腐屋、菓子屋などの小規模の食品製造工場、作業場の床面積の合計が五十平米以下の危険性や環境悪化の少ない工場。
と申しますのは「養育院・託児所」という言葉が出てまいります。社会福祉関係の仕事をしてまいりました者からすると、極めて恥辱的な言葉がこのまま上っておるわけでありますし、社会福祉施設関係が全くこの中に出てまいりません。また、生活関係の廃棄物処理等は一体どこでやったらいいのか、この中に一言半句登場していないわけであります。
東京のある区役所の中での「高齢者のための事業」というこれはリーフレットでございますけれども、それを見ておりましても、非常にたくさん心遣いのあるサービスのリストでございますけれども、担当窓口というのがまず社会保険事務所、国民年金課、税務署、税務課、高齢者福祉課、都住宅局、住宅推進課、高齢者センター、区社会福祉協議会、職業安定所、高齢者センター、都労働経済局、各授産場、高齢者事業団、保健課、保健所、都養育院
それから老人病と申しますか、老人を全人的にひとつ研究をし医療をしていこうというようなことで専門にやっております病院として、歴史も長く、そしてまた有名なものに浴風会の病院がございますし、また東京都の養育院の中に附属病院、あるいはその敷地内に老人総合研究所というようなものも設置をされておりまして、今後ますますそういう形が推進されていくのではないかと考えておるわけでございます。
○遠藤委員 この研究所は有名な渋沢栄一氏を初代院長とする東京都養育院を母体にいたしまして、養護老人ホームそれから特別養護老人ホームを始めまして、老人専門病院と密接に連携をしてこの老化の問題を研究しているところです。
○中島(武)分科員 この国立王子病院の場合ですが、板橋には日大病院があり、帝京大病院があり、また養育院の病院もあります。しかし、北区には総合病院はないのです。しかも、先ほど申し上げたように、国立王子病院の場合には内容としては高度医療を実施しておる。また、地域医療の中核病院としての役割も果たしている。
これで死んだから、こういうふうな話でございましたので、私、ちょっと失念しておりましたことは申しわけないと思っておりますが、いまお話しになりました件は、死亡例を含む三例の胃潰瘍について東京都養育院による学会報告がありまして、副作用調査会による検討が四十八年五月に行われまして、使用上の注意の改定並びに動物実験及び臨床調査の実施を昭和四十八年六月にいたしたところでございます。
○竹中(浩)政府委員 病院の中身の問題でございまして、厚生省といたしましては医務局が主として所管をいたしておるわけでございますが、たとえば都の養育院の付属病院のような、みずから老人の専門病院と称してやっておられますところにつきましては、ある程度個別の資料を、たとえば都の養育院の付属病院にお願いをして出していただくというようなことは可能であろうかと思います。
○佐分利政府委員 まず第一の御提案の老人専門病院をつくったらどうかという問題でございますが、確かに東京都立の養育院のような専門病院がございます。しかし、私どもは、老人の病気というのは急性期もあれば慢性期もございます。急性期の場合にはやはり一般総合病院に入れて各科の総合診療をすべきである、こう考えるわけでございます。
これは、インフレのしわ寄せを受ける老人ホームなどの養護施設入所者十四万四千九百人、生活保護世帯十二万一千五百人、都の衛生局管理の施設入所者二千九百人、都の養育院入院者三千三百七十人の、計二十七万二千六百七十人の施設入所者の生活費、生活保護費の双方ともに二〇%補助——これは国が四十九年度からきめているわけでありますが、しかし消費者物価がこんなに上昇しておるわけでありまして、実質的なアップ率というのはダウン
先般当委員会で、秋津療育園、フジホーム、東京都養育院東村山分院ですか、視察をさせていただきました。この物価高で、社会福祉施設でもいろいろやりくりしながら皆さん苦労しておられる。ことに栄養士の若い方々などは、ほんとうに御苦労しながら年老いたお年寄りに向く食事に苦労しておられる。もう二百九十九円という一つの目安をこえて三百二十円になっておる。
都立の北養護学校あるいは都立の北養育院、こういう施設がございます。不幸な子供たちのためにも施設を拡充し、内容を充実せしめて、もっともっと収容力を増強して、苦しみ悩んでいる家庭を救うべきである、こういう声がございます。
○志賀(義)委員 この前、委員長の勧告によりまして、問題を簡単にあげておいただけでありますが、そのときに警察庁のほうから、去る二月十二日十九時三十分ごろに起こった豊島区椎名町四の二一三二、東京都養育院勤務、原田与志子さんの長男博司君、中学二年生でありますが、これが切符を買って帰ってきたところ、なぜ逃げるのだ、極東紬のチンピラだろうというふうにして、結局無理に連れていかれそうになって、それに反抗したので
ところで、事件の起こった二日あと、丸山巡査がおかあさんの勤務先東京都養育院に二度も電話をかけてきた。話をしたいと申し込んでいるのですが、これは何のための電話ですか。そういう点はお調べになっていますか。
○竹中恒夫君 今次官からの御決意のほどを聞かしていただいたので、非常に安心するのですが、課長にお伺いしますが、全国主管課長会議が開かれたそうですが、東京都の板橋区の都立の養育院の赤痢患者の問題ですね。これ御報告を受けておられるでしょうか。あそこには、新聞紙上等によると、収料人員が千四、五百人におって、年間に百人ぐらいの赤痢患者が出るのだそうです。
参考人に実は御召喚を受けたのでございますが、私はこの仕事、東京都の養育院の仕事に従事いたしまして、ちょうど二十八年になります。
そこで余裕のあるところでは、東京都の養育院なんかは、千葉県の長浦に精薄の施設と、それからいわゆる生活保護法のおとなの施設へそのまま移行していって、そして開墾なんかをやりまして、いわゆる、ある意味のまあ飼い殺しというふうな制度をとっております。これが今考えられます一番まあ最後までめんどうが見られる施設でございます。一番社会不安を私は除くのに必要なものだと思っております。
ナイチンゲール賞をもらっている者でも、香川アヤという人は東京の養育院に入っております。これらの人は独身で長い間、六十幾つ、あるいは七十に近くなるまで勤めるというようなことで、身寄りの者もほとんどなくなってしまい、ほんとうに孤独になってしまって、寄るべがなくなるというような、非常に気の毒な状態でございます。
○苅田委員 私がそれをお聞きいたしましたのはせんだつて板橋の養育院と申しますか養老施設を委員会から見学しましたときに、あそこでやつております施設がたいへんひどいわけで、経営者の方はやはり施設委託費等の増額をしていただかなければ、とうてい満足な経営はできないということを、非常に私どもは歎願されたわけなんです。
ところが新生園——これは東京都の養育院で相当大きいんですが——ここで私ちよつと代弁しますが、東京都の養育院は多少浮浪者なども、やはり自然送り込まなければならぬような状態になりまして、非常にある意味で混乱しておると思います。しかし将来養老員はいろいろ選別しまして、老後の安静の場所であるという立場で進んで行かなければならぬと思うのであります。
ホ、浄土宗住職経営大照学園、盲聾唖兇養護でありますペ、浄土宗総本山知恩院後援財団法人平安養育院、これは養護、ト、京都仏教和敬会経営財団法人同和園、養老保護であります。
これは先般私どもが厚生委員会として板橋の養育院と山之内製薬を視察して参りましたのですが、なるほど視察する前の約束は、これは調査ではなくて視察だということであつたのですが、委員長もおいでになつてごらんになつたように、板橋の養育院というものは、現状としては非常にまだ設備が不完全なわけなんです。
○政府委員(東龍太郎君) 養老院、或いは養育院、これらの施設の死体、申すまでもなくそれは引取人のない死体ということでありますが、この法律によりますれば、市町村長からその死体をそれらの大学等へ引渡すね交付するという形になるのでりまする在來はどうしておつたかということもお尋ねの中に入つておるかと思います。